平成30年11月24日・25日 プリズム小ホールにて 八老劇団創立45周年記念 河内版「源氏物語」を公演

 当日は、沢山の方が公演に来て下さり、誠にありがとうございました。
又、プリズムホールのスタッフの方、ボランティアの方々が公演を手伝っていただき
盛況の内に公演を成功させることが出来ました。

   
    ボランティアの方々がホールロビーの飾り付けを行って下さいました
   
               受付準備 
     
                             舞台では、大道具の位置決めやリハーサルで大忙し  
     
       楽屋では、メイクや着替え                 いよいよ 本番。気分がたかまってきます
     
         司会の上田康子さん       老人福祉センター所長 富岡氏 挨拶        主宰 浜田澄子 挨拶 
     
       劇団団長の口上         かわち音頭の踊りで
     華を添えて頂いた 栄会の皆さん
 
     
                        昼間の作業を終えた、  信貴原家の奉公人たちがお歌の勉強の為に帰ってきました
     
     
     
                         いよいよ、お歌の勉強です
   
                     なかなか、上手くできません         嵐を呼ぶ男(替え歌)を
       奉公人たちが歌い踊ります 
     
                 信貴原家のお姫様たちが若菜摘みに出かけ、浅黄宮の若宮光に姉姫十六夜が見初められます  
     
                                   幻想シーン 永遠の愛  
     
                 若宮光が十六夜に文を渡すように爺に行かせますが、爺は 末姫の満月に渡してしまいます 
     
                          満月が若宮光に会いに行くと、人違いと知らされしまいます  
   
          若宮光に人違いと知らされ、泣いている満月をみて、奥方の紫苑は十六夜に若宮光のところに使いに行かせます
     
                       使いに行った十六夜は爺が間違えた相手は自分だと知らされます  
     
                満月は奉公人たちに励ましてもらいます   
     
  若菜摘みに来ていた十六夜たちが御握りを頬張っているのを見た光は呆れて帰ってしまいます         十六夜 あんなのいや 
     
 ♪河内の里の忘れ草  エンデイング                       カーテンコール 花束贈呈 
     
     
     
  

      八老劇団創立四五周年記念公演にご来場楽屋見舞い・ご厚志など頂戴し心よりお礼申しあげます
     お陰をもちまして無事に終える事が出来ました関係者一同、感謝々でございます
     高齢者の活動には、いろいろ弊害が伴いますが、それらを乗り越え輝かしい舞台の幕を開け、
     カーテンコールを体験した時、心身共に若がえったように感じました
     これから先は、創立五十周年の記念公演を実現できるように頑張る所存でございます。

     
                                              八老劇団主宰 浜田澄子            
 

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